ハンガリーの熱き血

amigo_kimura2016-05-22

稀勢の里は残念ながら、白鵬には惜敗だったがそのあと緊張の糸が切れてしまったのか二連敗。
琴奨菊といい、なかなかすんなりとはいかないですな。


振り返って、金曜はバンドのみで学芸大のジュースバーへ。
ワインをしこたま飲んで、タクシー帰り。

翌土曜日は、やや二日酔いなので合気道は遅れ気味で出席。

そのあと、去年音大広報誌で取材したハンガリークラリネット奏者、コハーン・イシュトバーンのコンサートへ。

前半はオペラ関連曲のアレンジで、やや眠くなってしまった。
後半は、ハンガリー舞曲6番、1番、5番の編曲。

これは、なかなかのものでした。
やはりハンガリーの血というのか、熱狂と悲哀というか、なかなかすごいものを聴かせてもらった。

最後はピアソラの編曲を4曲。
これも期待していなかったのだが、なかなかよかった。
特にオブリビオンからリベルタンゴへのつなぎが良かったな。

あとは、コハーンの音大生、OBを巻き込んでいく力もすばらしかった。
今年は音大で助手として指導するとのこと。
日本の学生をどんどん刺激していってほしい。


で、今日は、昼にばあちゃんの特養へ行き、そのあと30分だけ合気道稽古。
ばあちゃんは、舌が出てきてしまい、ほとんど食べられなかった。
まあこういう日もあるだろう。

さてさて、今週はいよいよ火曜から伊勢志摩。

なにが待ちうけているやら、楽しみ半分不安半分。