生音を超えたか??

amigo_kimura2016-09-15

先週のおっさんゴルフのあと、同じメンバーだったオグラ君が急に「スピーカーを返してくれ」と言ってきた。
確か5年以上前に、スピーカー、アンプ、プレーヤー諸々引き取り、まあ預かっていることにはなっていたが、返すこともないだろうなあと思っていたが、確かに「預けた」というのは覚えていたので・・・、ただ急に言われてもというのはあった。

笑福亭仁鶴のなんちゃら相談室みたいになってもしょうがないので、、今日妻と車で御茶ノ水のオーディオユニオンへ。

ただし、車は近くの駐車場に入れようと思ったら高さ制限でアウト。仕方なくグルグル回った末、某大学病院の駐車場へ。

予算は身の丈に合ったものを設定していたので、最安値かその2番目かということになり、妻の暗黙のサジェスチョンもあり、高い方のヤマハのトールタイプのものにした。

店の人は、安いオンキョーのもので良いと言ったのだが、音を聞かせてもらったら、明らかにヤマハの方がよかった。

家に帰り、早速つないでチャイコフスキーのバイオリン協奏曲を聴いてみる。なかなかいいじゃないか。


夕方改めて、いろんなジャンルのLPを聴いてみた。
うむ、格段に良い。というか、今までの音はなんだったのだろうか??
もっというと、これはライブの音を超えているかも、ぐらいの満足度。

あの、例えば一つのアイテムが20万30万クラスになってくろと、試聴してみるとわかるのだが、無菌室的な音になってきてしまう。

という意味で、生音、ライブを超えたという意味が分かってもらえるだろうか???

難しいかな??
CDとかダウンロード音楽ではなく、アナログで聴いてみてください。

可能であれば、もちろんライブも。