大学の合気道サークル見学

amigo_kimura2017-06-23

今週は、月曜に新聞社を訪問し、火曜から授業見学。

英語の1年生と独文の3年生を見たのだが、なかなかちょっとグループワークが活性化していないので僭越ながらもそれを指摘。
デジタルネイティブの今の子達はそもそもディスカッションとかに慣れていないというう仮説。授業に入る前に儀式的になにかエクササイズをさせて体温上げてから入るなどの工夫がいるのかもしれない。

別の英語クラスではトーストマスターズという手法を取り入れた授業。
この取り組みの中にはたくさんのロールがあるのだが、それをすべて生徒がこなす。
その中ではある種のスピーチコンテストが行われる。
まあ、こういうのは良いね。
ただ、やや高望みのことを言えば、高校生でこのぐらいはやってもらいたいところ。
他大学のレベルを知りたい。

そして木曜はついに4限の時間に、合気道サークルを見学。
昨年11月の杉並合気道演武大会に出てた4人のうちの3人と再会することができた。

ただ、技が直線的、体育的というか、本来の螺旋であるとか気の流れとは異なるものだった。まあ元気があって統一が取れているのはいいのだが、うーむ、どうかなあ。

まあ、そのうち参加してみよう。

さて、明日は土曜だけど学生の親御さんたちへの説明会で出動。