前回の投稿から三日後に、母は逝去。
9月10日の夜に安曇野についたのだが、夜中の2時半に病院から電話があり、すでに息を引き取ったとのこと。
で、翌朝車でトンボ帰り。
葬儀は、火葬場の空きがなく16日になってしまった。
まあしかし、9月まではむずかしいといわれていたのに、11日まで頑張ってくれたことには感謝。
また、大会が終わってちょうど時間もぽっかり空いたので、忌引き休暇を取るにもベストなタイミングとなった。やはり親というのは、最後までいろいろと考えてくれたのだなあと思う。
3月末に、自分の家族も母も安曇野に住民票を移していた。
葬儀は横浜で行ったのだが、なんとなく安曇野を見せてあげたいなと思い、お骨は一旦安曇野の家に持ってきた。いわゆる四十九日もこちらで行う。
いやしかし、亡くなった後、もろもろの手続きはなかなか想像を超えて大変で、これもエアポケット的な状態であるが故に、なんとか着手できている。
さて、というわけであまりのんびりするわけにもいかず、そろそろアイドリング状態から脱しようと思っている次第。