娘とベッタリの1日

amigo_kimura2006-07-09

今日こそ留守番。天気もあまりよくなかったのだが、家にいても自分のことは出来そうもないので、娘を抱えて横浜の実家へ行った。自分ひとりで横浜往復は初めてのことだったので、ちょっとした冒険だったが無事到着。
中央線では、60過ぎのご婦人に席を譲られてしまった。こういうときに断ると、せっかくの好意に水を差し、気まずい思いもさせてしまうので、ありがたく座ることにしている。
ただし、湘南新宿ラインは混んでいて座れなかった。でも、娘は電車の中では爆睡でまったく手がかからなかった。

おばあちゃんの家では、娘は終始ご機嫌で奇声をずっと発していた。昼寝をさせようとしたがダメだったので、3時過ぎにはおいとました。帰りの電車でも娘は爆睡。本当に手がかからんようになってきたなあ。


今日は大相撲名古屋場所?の初日。まず、把瑠都安馬安馬は作戦を練りに練ってきて、万全のところまでいったが、土俵際であえなくうっちゃりのような上手投げを喰らう。これはもういかんともしがたい、パワーの差。
さて、今場所は白鵬の綱取りがかかった場所でもあるが、朝赤龍にあっけなく負けてしまう。なんとなく同国同士なので、少しは手加減するかと思ったのだが、さすがに後ろを向いてしまったらどうにもならんね。ちょっと綱を意識しすぎて足が出なかったかな、白鵬
朝青龍は、先場所欠場および、最近他の力士に話題を持っていかれていたのもあり、パワー炸裂した相撲。勢いのある稀勢ノ里もさすがにひとたまりもなかった。

相撲を見ている間に娘はしっかりと脱糞。その処理もなんとなく慣れてきた。今日はそもそも5、6回おしめを取り替えたような気がする。


いやはや、自分のことはまったくできなかった一日ではあったが、それなりに幸せな一日でもあった。

さて、少し寝てワールドカップの決勝を見よう。

今回は3時開始なので、いつもより長く二度寝できるな。