フランスの出来事

朝bs1のニュースを見ていたら、フランスのチャンネル2をやっていた。
西のカキの名産地アルカッションで、二人の観光客がカキを食べたあと具合が悪くなって死亡してしまった。
カキで成り立っているこの町は大騒ぎ。解剖結果をひたすら待っているとのこと。

アルカッションは、2年前新婚旅行で行ったワインの名産地のボルドーの少し西にある。ちょっと足をのばしてみようかと思ったので、なんとなく気になる場所だ。

それと、フランスでは、車の運転に視力検査が無いらしく、事故原因の半分ぐらいが不適切な視力による運転が原因らしい。先進国にしては以外な落とし穴だ。


さて、今朝の純情きらり
達彦は依然としてあちらの世界からこちらに来れない。桜子は音楽を聴かせればなんとかなると思い、達彦の部屋でジャズの「日の当たるなんとか」という曲を弾くが、達彦に「やめてくれ」と言われる。
「半年前の地獄をなんですぐに忘れられるんだ。なんで笑ってられるんだ。」と言われる。
まあしかし、戦争で地獄を見た人はだいたいそうなのではないかと思う。

イラクに行った自衛隊は、結局1人の死人もださずに無事任務を成し遂げたが、帰還者の中で自殺をした人は数十人いると聞く。(数ヶ月前にヤフーニュースにちらっと載っていた)


さて、今日一日、運勢は今年後半最大級の厄日というが、がんばろう。