水の行はつづく

最近めっきり涼しくなってきたが、朝晩の水の行は続いている。夏場は桶いっぱいをちょびちょびやっていたのだが、最近はそのあとでザブンザブンと3杯ぐらいかけられるようになってきた。真冬でもできるだろうか?


さて今朝の純情きらり。赤ちゃんをあきらめなければならないサクラは魂の抜け殻のようになっている。
見かねた達彦が、「明日医者のところへ行ってもういっぺん聞いてみよう」といい、結論からいうと産む方向へ。
桜子は、達彦が医者に行こうと言ってくれた時に、目の前がパーっと明るくなったといった。
自分はそういう経験はないのだが、お袋が脳梗塞の重病だったときに、あることをしてもらったら顔にパーっと明かりが差したことがあった。そのことを思い出した。(結局そのあと復活して、今はなんとか普通に生活している)


秋冬ものをクリーニングに出したので、今日は着るものに困るなあ。

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組閣は終わったようだが、一言でいうと(こんなことも言いたくもないが)夢も希望もない内閣。
「戦後生まれの総理大臣」と若さを売り物にするわりには、「え、君またやるの?」という爺さんが目白押し。
挙句の果てに、松岡が農水大臣なんて、大丈夫か?
塩崎は、大臣になるとは予測していたが、官房長官はいきなり荷が重すぎたのではないか?彼に対しては、やや肯定的なだけに、魑魅魍魎(ちみもうりょう)の中でつぶされないか、ちょいと心配。
こういう場合、本来野田聖子が入るとだいぶ印象が変わるが、残念ながら今は浪人?の身。あ、そういえば、石原も入らなかったなあ。
結局派閥調整人事の結果、ものすごくつまらん内閣となった。
片山トラ次郎あたりは、「実務のできる内閣という印象」とかほざいていたが、いままでは実務が出来なくとも大臣になっていたと、告白したも同然だな。

これ以上文句をいってもはじまらんから、とりあえず見張ってるから、しっかりやれや。