「モアイ君 ティッシュにされた ご気分は？」
ネタがないので、週末あずさの中で見たおかしなもの。
ＪＲがやっている通販雑誌が挿してあって、それなりにこだわりグッズが載っていてフムフムと読んでいたが、そこに現れたのがこれ。
モアイ像の鼻の穴からティッシュが出てくると心が豊かになるのかなあ。
それよりも、イースター島のモアイって、おそらく神話というか、宗教的な要素の強い存在と思うのだけれど、こんな風に使って良いのだろうか？
アマテラスオオミカミをアメリカでパロディーに使われるようなものだろう。
日本の会社も、もう少しその辺のデリカシーを身につけてもらいたいね。
今朝のどんど晴れは、大女将の引退と、環の九代目女将襲名のセレモニー。
そのあとで、環はカツノより、代々女将に引き継がれてきた玉手箱を渡される。その場面で流れていた音楽が、なぜか座敷童子登場のテーマ。もしかしたらと思ったが、箱の中はカラ。
で、最後の方に、夏美の女将ライバルらしき若い女性が現れる。
さて、今週もがんばろう。
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さわやかに行きたかった月曜だが、午後はミーニングレスな会議が5時間も続く。
今日は休肝日と決めているので、そういう時のストレス解消は、やはり古本屋物色。
今日は、金子光晴詩集、リルケ詩集、石川淳の六道なんとかという本、それともう一冊を購入。
俳句だけでなく、なぜか詩にも興味があるこの頃。いったいどうするつもりなのか、自分でもよくわからない。
帰って、雨が降りそうな怪しい夜空だが、星が一つ見えたので、天体望遠鏡でのぞいて見たが、なにも見えない。
やはり、初心者の王道は月観測からかなあ。梅雨入り前に一度月を観測したいものだ。観てもし感動したら、月へ行きたいとか思うようになるのだろうか？
