休みが長いぜ

今朝は6時半起き。
公園でまた杖と木剣を振り、帰って水行をし、風呂の中で今年一冊目の小田実「何でも見てやろう」を読む。
1960年の2年前ぐらいの海外放浪の小説だが、なんとなく本質的なことがより浮き彫りになるような感じがする。
当時からすでにアメリカは画一主義で、それに収まりきらない人たちがゲイやビートニクに走ったことなどは、新鮮に響く。


さて、本当は今日から2泊ぐらいで横浜の実家へ行く予定だったが、姉の調子がイマイチなので、無しになった。
よって時間がかなりできてしまった。
明日から数えてもまだ丸4日も休みがある。
うーむ、もうそろそろ働いても全然良いのだけれど。金もないし・・・。

とりあえず、毎朝の杖、木剣は続けて、体の細胞をready にしておこう。


夕方友人のウエダ君に電話したら、案の定つっちーと二人で飲み会をやるらしい。
本当にこの二人を引き合わせてよかったなあ。
4日の夜、久々に彼らと飲む予定になった。そうでないと、また花見の時だけになってしまうからな。


さて、今晩は解凍した毛がにを食べよう。

書初めも考えんとなあ。