温泉旅行終了、まだ2日休み

amigo_kimura2008-05-05

あっという間の温泉旅行だった。
疲れているはずだが今朝も6時に起床。
ちょっとこの3日間を振り返ってみようか。

■ 2(金)平日
特に渋滞もなく、日光市小代の土地に到着。3月に草刈をしてもらっているので今回はそれほど雑草も伸びていなかった。しかし、所有者を示す看板がない。草刈代の振込みが遅れたせいか?管理会社にその場で電話したらそういうわけではなかったよう。風で飛んだかいたずらで持っていかれたかとのこと。
電話してよかったのは、この土地は売ることも可能だし、電気と水を引いて(あるいは井戸を掘って)うわ物を立てることも可能とのこと、話を額面どおりに受け止めればだが。
周りになにもないので、大音量でバンド練習が出来るなどとたくらんでいるのだが・・・。

そのあと、例幣使通りを北上、角のそば屋でランチ。栃木は蕎麦が美味い。
そのあと、さらに北上し、川治温泉の常宿明月苑へ。相変わらず広くゆったりした内湯と露天風呂。2年前は食事が少し落ちたか?と思ったが今回は向上していた。
スモーカー客が多かったのか、フロアやロビーがタバコ臭いのはイマイチだったが・・・。
まあしかし、また来るでしょう。

■ 3(土)
五十里ダムのこいのぼりを見て、福島の白河に向かう。那須高原の手前ぐらいで大渋滞。
2時過ぎに、叔父のお姉さんの家に到着。食事のあと、叔父が今、わざわざ東京から出向いて立てているという家を見に行く。川がせせらぐ横にあり、ウグイスの鳴き声が聴こえるすばらしい環境。
娘はここが気に入ったらしく、散歩したりたんぽぽの種子をふーって飛ばして遊んだりする。
その後、石川町の猫啼温泉井筒屋へ。
何も無い山中で、お化けの一つでも見れるかという環境を期待したが、なんのことはない国道沿いじゃあーりませんか。おまけに部活動の学生の大型バスが横付けされている。
ぎえー、と思ったが、彼ら、彼女らは体育会系の規律の中にいるので、お風呂でもそんな無茶はしないし、朝会うと挨拶するし・・・、ちゃんとした若者はいくらでも居るね。

食事は、仲居さんがついてという感じではなく、最初に全部ぼーんと出て、はいどうぞという感じ。でもまあまあです。
娘が(前の宿でもそうだったが)ふらふらしていたずらばかりするので、嫁がぶちきれていたが。
食事のあと、わしは娘を連れ、妻はばあちゃんを連れ温泉へ。
前日もそうだったが、娘は大泣きして大迷惑。それでもお尻まで沈めて温泉のお湯で背中を洗う。女湯まで絶叫は届いていたらしい。
夜は、運転で疲れたのか、10時過ぎにはばたんきゅーしてしまった。

■ 4(日)
7時近くまで寝て一人で朝湯。
そのあと、この温泉の目的の一つである、和泉式部ゆかりの石を探しに。
しかし、あまりaccessible ではなく、旧館の学生部屋の広間の奥の庭にあると言われ、入りにくかったが、「大丈夫」と言われ、なんとか発見。(写真参照)
この大きな石の上に、和泉式部が櫛を置いていたとのこと。

チェックアウトの時に、「あの場所じゃもったいないですね」というと、それは認識しているが、もろもろ理由があり苦慮しているとのこと。

4日から帰りの渋滞がはじまると聞いていたので、10時のチェックアウトして東京に直行。
問題は那須高原のインターだが、降りる人の列が2キロほど続いていたが本線は問題なく流れていた。
下り車線は、降りる車線は10キロぐらい続いているし、そのあと2つの自動車事故があったようで、もうボロボロですな。ご愁傷様。

われわれといえば、その後もまったく渋滞なく、12時半過ぎには練馬の姉の家に到着。
姪は、就活中で、一流企業を5つ総なめとのこと、すごいなー。その日に内定決まった損保にほぼ行くようだ。

3時過ぎに無事帰宅。事故も渋滞もトラブルもなく戻れて本当によかった。
帰りに見2つの事故は、あの人たちは、行きのるんるん気分が一瞬にして、ジ・エンドになったわけだから、気の毒でならない。


■ そして本日5(月)こどもの日
疲れは残っているが、9時からの合気道いってこようかなあ。
夜は、バンド仲間が来るはずだったがキャンセルになったので、のんびりLPを聴こう。
それから、ついにスネアの練習台が届いたので、ドラム練習開始かな。