家から締め出しの巻

今日から娘は新学期。

行きたくなくてブルーになっていたようだが、とりあえず学校までついていった。

家に戻り、午前中は例によってもろもろ勉強。
午後はダラダラしようと思っていたら、、娘が戻ってきて「友達が二人くるからパパはどこかへ行って!!」
もしくは、二階から出てこないで、だって。

まあ、平日の昼間にお父さんが家に居るのはバツが悪いのは、わからないでもない。でもなあ・・・。

仕方なく、もろもろ振込等の用事があったのででかけた。
でも、4時半まで戻るなとか言われているので、時間をつぶさねば。

行き当たりバッタリで、井荻から西武線に乗りとりあえず田無で降りた。
駅の地図を見ると、図書館が近くにあったのでとりあえずそちらに。

田無の図書館は結構古めかしい図書館だなあ。
新聞に3,4紙目を通し、それからドラムの教則本、バッハの曲に暗号が仕込まれていたという本、数学の本、
エクセルで統計をする本、佐藤優のインテリジェンスの本などをざっと読んだ。

ここ1か月ほど数学に取り組んだせいか、数学へのハードルがだいぶ下がった気がする。
本に書いてあったが、結局微分積分にどう取り組んだかで、文系・理系が決定づけられる傾向があるらしい。
なるほど。

ということで、明日からさらに真剣に数学に取り組む決意を新たにしたという意味で、今日の家からの締め出されは意味があったと言えよう。