広上氏吹奏楽

昨夜は、東京音楽大学吹奏楽を広上氏が振るというコンサートを観に行った@芸術劇場。

前半は指揮とテンポ、もっというとアインザッツも今一つぴしっと決まっていなかったように思うが、後半とアンコールはすごかった。

バーンズの交響曲3番という聴いたことがない演目が最後だったのだが、へえ、アメリカ人でもこういう曲を創るんだというようななかなか感動的な曲だった。
特に3楽章は幼くして亡くなった娘への思いが詰まっているようで感動した。

アンコールはなんと怒涛の6曲。
うーん、ちょっとやり過ぎかな、お年寄りも多いし・・・・。

まあしかし、なかなか良いライブだった。


そして統計の方は、今月再開して初の提出課題をかなり早めに送付。

一つ面白いことがあった。提出課題で意味がわからないというか、テキストにも明確に書いていないようなことがあって、ネットで探していたら、なんと1つの課題を丸々ネットに上げて答えを求めている強者がいて、しかもちゃんと回答が返ってきている。

でもさあ、そんなことをして資格を取ったとしても履歴書には書けるかもしれないけど、なんにもならないよねえ。

自分は知りたかったところだけ拝見して、後は当然見なかった。


ネット社会の悪いところですな。今でも、論文の材料をネットから拾ってコピペする学生たちはたくさんいるんだろうな。そんなことをしていたら、本当に頭の中が空っぽになるぜ。


さてさて、今日は夜外出してバンドの曲打ち合わせ。