ある面接

金曜の夜は、一件面接に行ってきた。今年に入って2つ目だ。

今回は、いわゆるヘッドハンティングの会社。

ヘッドハンターや人材のエージェントにはこれまで沢山会ってきたが、それほど良い印象は持っていない。

「こいつは金にならない」と思われると、スーッと引いて行くんだよね、あの人たち。

自分が逆の立場になったら、もう少し踏み込んで良いアドバイスはできると思う。

ただ、いろいろ話を聞いていると、ターゲットの人々がIT系が多く、面談のスタートが夜9時が基本らしい。てことは会社を出るのが早くても10時過ぎ。まあ、その分出社も10時とか11時になるらしいのだが・・・。

気に入らないのは、履歴書の言語のところにスペイン語、ロシア語、中国語などと書いてあるのだが、「そういうのもやれなくなりますよ」だって。大きなお世話だろう、そんなの。スキマ時間をみつけてやるんだよそんなの。

それだけではなく、こちとらバンド活動もあるんだから。

ということで、この仕事は向かないのかな? というよりも、次の面接には声はかからないとは思うが。まあ、面接に呼ばれただけでもありがたいけどね。

 

昨日土曜は、午前中は軽く掃除とドラムの練習。午後夕方は合気道い稽古。

毎回の稽古に目標がないことがちょっと気になっている。ドラムレッスンの方が、積み上げられているような気がする。

 

ということで、今日日曜は月に一度のドラムレッスン。あとは、午後ばあちゃんの顔を見に行くかな。