本日は、東日本大震災から8年。
自分はその日、日帰り出張で仙台に行っていたので、東京人でもなく、東北の人でもなく独特の感慨がある。
その当時のことは、下記から数日ブログに書いていると思う。
エアコンなどを送ったり、6月にはいわきにボランティアへ行ったりもしたが、地元の方々と不思議にあまりつながらなかったので、時間とともに気持ち的に風化していった感がある。
それはそれでよかったような気もする。
さてさて、週末は土曜が午後合気道でややきつい稽古。花粉もきつかったなあ。
日曜は午前に珍しく靴磨きなどをして、昼過ぎはオフクロの見舞い。
時間が重なってしまったので合気道はパス。
代わりに家で木剣を振るなどした。
肥田春充の「山荘随筆」などをパラパラと読み直し、仕事がなかなか決まらず少しだけ焦り気味の自分がかなり小さく思えてきた。