年明けは

元旦は、いきなり頭痛からはじまった。

5年ぐらい前の、杉並での元旦の時、朝4時ぐらいに強烈な腹痛に見舞われたことがあったが、それ以来の体調の悪さ。

おそらく、寒い部屋で井岡のボクシングを見たのがいけなかったか?

で、なんと元旦の10時に、地区の新年会への出席要請があり、仕方なく行ってきた。

要は、新入り家族が挨拶をしなければならないというしきたりらしい。

カジュアルな集まりと思ったら、地区の会長さんたちがネクタイ姿で現れたのには驚いた。しかし、新規加入の9家族ぐらいで参加したのはウチと、もう一組のパン屋さん夫婦だけだった。

常会長さんは、「これに出るのと出ないのでは、まったく違うんだ」と言っていたが。

まあ、顔は立ったということだろう。

 

さて、頭痛は午後には治って、元旦から合気道稽古。昨日二日はマイナス10度ぐらいいったと思うが、それでも朝稽古と夕方稽古はやった。

元旦は風呂に入らず、昨日温泉をひねったら、凍結してお湯がでない。挙句の果てに、下のホースが取れてしまった。修復を試みるができず。

冷静に考えて、シャワーのところのカランにホースをつけてバスタブにひいて、なんとか初湯に入ることができた。

 

さて、去年の振り返り。

3月の杉並から、横浜と安曇野への2回の引越し、オリパラ仕事ーなかでも4-6月の聖火リレー、そしてパラ直後の母の死、であっという間の1年だった。

 

今年もいろいろあるだろうが、2022年は数字からしても悪いイメージはまったくない。

年男でもあるし、良い年になるのでしょう。

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元旦から寒げいこ