降れば必ずどしゃぶり

高校の英語に確か、When it rains, it pours. というのがあった。自分としては、
It never rains without pouring. の方がしっくりくるが、日本語訳としては、「泣きっ面に蜂」が近いのだろうか? あまりしっくりこないな。

Anyway 今朝はどしゃぶり。なんか杉並は洪水警報が鳴っているような・・・。


ところで昨夜、元気に遊んでいた娘がいきなり大量に戻し、そのあと母乳を飲んでいたらまた大量に吐いたので、たまらず夜間救急にタクシーで連れて行った。小さい子なので、万が一のことが頭をかすめ、さすがに焦った。

結果的に、微熱はあるものの、特に顕著な兆候はそれ以上出ず、薬も処方されずに帰宅。
ふうっ。
神様は時々、子供を通じてメッセージを発することがあると思っている。親の方に気の緩みなどがあったのかもしれない。もっぱら俺のほうだと思うが。


さて、今朝の純情きらり
なかなか帰ってこない冬吾にしびれをきらし、笛子は喫茶マルセイユの方に探しに行く。
冬吾は、若い娘に囲まれ似顔絵を描いている。
笛子はさすがにぶちきれる。冬吾は唇をうばいつつ、「いっしょになるか?」とプロポーズ。
そして、昭和39年の正月、おじいちゃん、磯おばさん、みんなのいる前で笛子が結婚宣言。
うむうむ、今日はなんか暖かい展開。話がうますぎるぞ。当然明日か来週はまたどんでん返しだな。アペオスなら「どんでん返さんよ」となるのだろうが。ホンマわけ若人あきらだったわ、あのCM。