微妙な天候木曜

昨日は梅雨明けモードというか、皮膚が痛くなるぐらいの陽射しだったが、今朝はまた降るのかなあという微妙な感じ。

昨夜は夜3時間スタジオに入る。また、キーボードとギター2名は欠いていたが、なかなか集中して良い練習が出来た。何よりもハウリングが少なかったのが良い。今までの大きいスタジオは、鼓膜が破れんばかりのハウリングがずっと続いて拷問のようだったからなあ。楽曲がまとまってきたから、そろそろコーラスのことを考える余裕も出てきた。
リズムを崩すリスクを負ってでも、コーラスもやろうかと考えはじめている。


さて、今朝のきらりも久々の音楽モード。
冬吾の怪我はやはりたいしたことはなかった。笛子と冬吾のことを心配するサクラに対し、モモコは「夫婦というのは心配しなくともなんとかやっていくもの」ということを伝える。実際家に帰ると痴話げんかみたいのをやっているし、サクラも納得。

公麿先生がたずねて来て、お別れの挨拶に。相変わらず面目なく先生を避ける秋山に対し、先生は「君はジャズマンとしてしか生きられなかったのでしょう。僕が音楽の道に導いたことによって、君たちを不幸にしてしまった。戦争はいつかは終わります。その時のために、希望は持ち続けましょう。」とはなし、ジャズを弾き始める。ヤスジはびびるが、サクラも連弾で加わる。秋山の気持ちの中でもなにかが変わる。
ヤスジが少年兵士もどきに囲まれて、ボコボコにされているところを、モモコが水をぶっかけて一喝するシーンもあったな。


今日はなかなか良い展開であった。


さて、いよいよあと2日(休みまで)。気合入れて行こう!!