あっという間だなあ

amigo_kimura2016-04-03

明日4(月)には、もう嫁と娘が里帰りから帰ってくる。
あっという間だったなあ。

昨日は、朝から合気道の師範の墓参りに八柱まで行ってきた。
八柱というのが、田舎というか中途半端なポジションの町で、西船橋からの武蔵野線は結構混んでいて、駅を降りてもなぜかすごい人。一体何しに来るのだろうか?

この八柱霊園というのは、千葉にありながらなんと都営とのことで、多磨霊園に匹敵する広さ。
霊園までも結構遠いが、霊園から師範の墓もさらに遠い。
そのあとで合気道稽古に行く予定なので、みんな道着をかついでの道中となった。

墓参の後は、霊園内の広場で軽く会食。なるほど、そういう運びだったのね。

しかし、残念ながら結構寒く早めに退散。
この日は、立川の方の花見にも誘われていたのだが、そちらも寒かっただろうな。


あ、この墓参には、サンフランシスコからのゲスト、ザラ女史も参加した。
なんと血筋はロシア人だった。なのでロシア語でも少し会話したのだが、自分のロシア語は会話としてはまだまだ使いものにならないことがわかった。

このザラ氏、東京に来る前に瀬戸内海の直島に行っていたそうなのだが、その理由を聞くとなんとそこには安藤忠雄の建築があるとのこと。日本人でも知らないし、行った人は少ないだろうが、外人というのはそういうニッチなものを良く見つけるのだなあ。

そして、稽古のあとはザラ氏を囲んでの中華料理となったのだが、なんと肉と甲殻類がNGなので、あまり食べるもののないかわいそうな会食となった。


さて、今日も合気道行ったあとは、ジェームズと飲むかな。