野球が熱い

amigo_kimura2016-10-16

アメリカも日本も野球はポストシーズンに入り、かなり熱い。

メジャーは、インディアンズがブルージェイズに対して優勢。
カブスvsドジャースは今日が初戦でなんとマエケンが先発。すごいなあ。
ドジャースが地区優勝を決めたゲームなんて、クローザーのジャンセンが7回から出てきて50球投げるは、9回に2日前に110球投げたエースのカーショーがクローザーで出るはですごい試合だった。

順当に行けばワールドシリーズはインディアンズvsカブスになるのだろうが、ドジャースなんとか踏ん張ってもらいたい。

一方日本は、セは広島が進出。パの方はソフトバンクが粘っている。
しかし、大谷3番、中田4番というのが面白い。大谷を敬遠して中田で勝負という場面があったが、中田の心境たるやいかに。

まあしかし、日米両方を見ていて、レベルの差はかなり大きいと感じる。
選手の差は当然だが、観る人の質もかなり違うと思うな。日本は応援している自分が嬉しい人が多すぎてゲームの
1球1球の迫力などを感じている人は少ないんじゃないかな。
これはサッカーにも言えることだけどね。

ボブ・ディランノーベル文学賞。???というのが正直なところ。
家に1枚だけあるLPを昨夜聴いてみた。
音楽的にはそうだなあ、ふやけた音楽である。
歌詞カードを見ると、歌の歌詞とは思えないぐらい暗示的物語が書かれている。受賞理由はそういうことなのかなとは理解する。
そうすると、クイーンのフレディ・マーキュリーも対象になるし、プリンスにもあげたくなる。
演劇、日本の古典芸能は?ということになり、今回の扉を開けたことにより無限の可能性が拡がってしまった。

ということは、村上春樹先生、もうあなたの芽はありませんね。


今週は就活はほとんどせず。
というか、本来に立ち返り「仕事は自ら求めるものではなく、請われてするものである」というスタンスで行こうかなと思ったのである。
もちろん食えなくなったらなんでもやればよい。
せっかくの時間なので、やはりやるべきは勉強でしょう。

ということで、統計といよいよ時代が来たロシア語を頑張ってみよう。

そういえば、今朝の日経の書評ページのコラムに「勉強」という視点でよい記事が載っていた。

サラリーマン諸君もこういう記事をしっかり読むと良い。