同期会など

水曜の夜から横浜に来ている。

目的は2つの飲み会に出るため。

昨夜はそのひとつ目で、今働いている会社は実は最初の会社で、3年前25年ぶりに戻ったわけだが、同期も結構残っているので同期会に参加できるのだ。

午後、新社屋に初めて出勤し、仕事というよりも諸々の設定、あとは人的交流を行った。完全フリーアドレスということだが、それぞれが定位置を作っているようだ。

同期会は、代官山のポーク屋さん。ワインを飲みすぎて一人当たり1万円になってしまった。普通にしていれば、おそらく5000-6000円ぐらいなのだろう。

2次会は音楽リクエストできるバーへ行き、70-80年代洋楽を楽しんだ。

そしてなんとか終電前に帰ることができた。

しかし、同期というのはなんとも言えない不思議な絆だなあと、今までで一番強く実感し、組織で言えば10以上を渡り歩いた自分が、最初の会社に戻り同期会に参加できるという幸せをかみしめた。

今日はそういうわけで、リモートと言いながらほとんど機能せず。

テイクアウトしたポークを利用しておいしいチャーハンを作った。

 

それにしても、ダチョウの上島さんはショックだった。ちょうど3年前に、スカイツリーでのあるイベントにダチョウさんに出ていただいたのだった。なかなか制約の多い仕事をきっちりとやっていただき(すでに引退した夢屋まさるさんとのコラボも)、「さすがにプロだなあ」と思ったのだった。

上島さんはたぶん自分よりも一つ上の同世代。もちろんいろいろあったのだろうが、やはり死ぬなかれ。一方で、最近は「死ぬ権利」というのもあるのではないかと思うようにもなってきている。それを奪っていいものなのかどうか。当然まだ答えは出ていない。

 

さて、今日は地元の佐藤さんの居酒屋に行ってくるか。

テイクアウトした残り物のポークでおいしいチャーハンができた