安曇野ハーフ終了

昨日無事完走しました。

土曜は酒も抜き、昼はノンアルバーベキュー。

初めての大会なので、なんとなく食欲もなく、そわそわした感じ。

当日は4時ごろ起床。

7時ぐらいには会場着。芝生にテントを張っている人もちらほら。家族が待っている間にくつろぐのかな?

一人参加だと時間をややもてあます。スタート地点に移動してもまだ30分あった。

一人のおじさんに話しかけてみた。愛知からの方で、安曇野ハーフは2回休んだ以外は7回走っているとのこと。元々山登りでよく安曇野に来ていたとのこと。

さて、走り始めはイモ洗い状態で、というかほとんど歩いていた。5キロぐらいでばらけてきたとはいえ、田んぼ道は狭いので、5000人以上参加だとなかなか大変だった。

あとは、給水が以外とハッスルで(英語のhassle の意)紙コップから飲むのも、捨てるのもペースが乱れた。また、意外と飲みすぎて胃がチャプチャプいっていた。次は自分でボトルを用意した方がよさそうだ。

しかし、暑さはちょっとなめていたかな。15キロぐらいからだいぶへばってしまった。残り5キロぐらいの跨線橋の上りのきついところで、有森さんがコースの中央に出てくれていて、ハイタッチしてくれた時はややパワーが出た。あとは、沿道でZARD「負けないで」を流してくれたのは、ファンではないが涙がでそうになった。

それと、2年前(もう?)の聖火リレー仕事でリレーコースを走ったことを思い出していた。

ということで、公式タイムとしては、ネットで2時間3分34秒ということになった。

来年出るかどうかはわからないが、最低でも2時間は切りたいな。

次はということになると、11月の信州マラソンを目指すかどうか。

とりあえず燃え尽きてもいないので、明日ぐらいから走り始めて、今月中に30キロ走れたら11月を目指そうかと思う。

 

さて、セパ交流戦。昨日は痛快だった。土曜がいい試合をしながら巨人にサヨナラ負けをくらったので、昨日は何としても勝ってもらいたかった。

最大の見どころは、花咲徳栄のチームメイト対決、ピッチャー松井対野村。

高校時代は松井は先発でもなく、野村がピッチャーで4番だったとのこと。その野村は土曜はチャンスでまったく打てず、本人が一番つらかっただろう。その野村に対し新庄は「君のことなど誰も気にしてないよ。当てに行かずに振り切れ」と言ったらしい。

1度目はフォアボール、2回目はランナー2人置いた状態で、なんと3ラン。

ハム先発の北山は、プロ人生初打席で初ヒット初打点。最終的に10-3の大勝となんとも痛快な結果となった。

巨人は、ベンチのあのどんよりムードはダメだね。丸、坂本、岡本、中田などの主力選手が自分のことしか考えてないだろう?もっとベンチを盛り上げることを意識的にやらないと、どうにもならない。もっとも、セリーグはしいて言えばベイスターズなので、巨人は今のままでも

次回もし走るならばアミノバイタルをしっかり飲みます


構わないけど・・・・。

日ハムには、この先すべてのチームに勝ち越してもらいたい。