夏至が過ぎたと知り愕然と

気が付くと6月22日がもう過ぎて、この後はどんどん日が短くなると思い、少し愕然としてしまった。夏はこれからなのだけれど。

 

海底に沈んだタイタニックを見学する潜水艦ツアーが事故を起こしたらしく、乗客5名がほぼ絶望とのこと。ミイラ取りがミイラになるというか、そもそも、タイタニックの乗客の遺体がすべて収容されているわけではないだろうから、そういう場所に行こうとする精神がそもそも健全ではないような気がする。

同様に、敗戦間際に洞窟で集団自決したような場所も、基本的には物見遊山気分では近づかない方がよい。本気で追悼しにいくのならば話は別だが、その場合でも取りつかれるようなリスクも高いため、基本的にはやめた方がよろしいいかと思う。

 

現代は、デジタルやAIが中心となっており、霊魂などのような話はもう古いという考えももちろんあるかと思う。そもそもそれらは科学的にも証明されていないのかもしれないが、個人的な考えとしてはそういうものはあると思うし、世の中の犯罪や、自殺などもふくめ、そのようなものに取りつかれているケースが少なくないと考える。

 

これから夏になるが、心霊スポットなども、テレビで特集されるかもしれないが、これも当然近づかないほうがよろしい。

 

ということで、話は変わり、今日から野球はペナントレースが再開。

ロッテには、少なくとも勝ち越してもらいたいし、SBvsオリックスは星の潰しあいをお願いしたい。単独パリーグ優勝はさすがに今年は難しいと思うが、なんとか3位に食い込みクライマックスで勝ち上がり、日本シリーズベイスターズと勝負というのを見てみたい。まあ、相手が阪神になっても良いけどね。