就活終止符か?

5月から開始した還暦就活だが、なんとか終了が見えてきた。夏が終わって涼しくなるころまで手当が出るので、それまでには何とか・・・、それで何も決まらなければ、工場の組み立て作業員、肉体労働系まで視野に入れていたが、それは避けられそうだ。

 

8年前の新宿ハローワークでの活動は、これまでの人生の中ではなかなか暗い体験で、そこでの紹介案件はロクなものがなく、それでも応募しても応募しても「残念ながら・・・、今後のご活躍を」みたいな感じで、ハロワ案件はそもそも面接に行けたことはなかった気がする。その代わり、エージェントに複数登録し、何度か面接に行ったが、それも決まらなかった。

 

その間、大学、最初の会社の先輩のところに身を寄せ、結構働いたがまともに支払われないということも経験した。

 

その時期に比べると今回は、長野も東京・横浜も比較的まともで、求人環境としては良かったのかもしれない。

 

何はともあれ、8月ぐらいから新たな人生を歩めそうだ。ただ、拠点は安曇野になるか、横浜になるかは、どちらが良いのかは自分でも良くわからなかったが、結論的には安曇野になる。

 

さてさて野球の話。日ハムは残念ながらホークスには負け越し。

2戦目の鈴木健矢は、うーん、ちょっともう先発は無理かなあというのを印象づけた。

シーズン開幕当初こそ、見慣れないボールで、勝利を重ねたが、バッターの目が慣れてくると、球威の無さはいかんともしがたく、滅多打ちで2回途中降板となった。

そして先ほど、二軍降格のニュースが出ていたが、まあ仕方ないだろう。

そういう意味では昨日の加藤も同じかなと思い、2発のホームランで3-0になったときには「やっぱり」と思ったが、エースのプライドというのか、そこから持ち直してしっかり7回まで投げ切り、チームは追いつき、負け投手も消えた。最終的にはチームは負けてしまったが・・・。

攻めも守備も、ちょっと甘い部分をつかれてるね。あとは優勝を狙うチームとの底力の差も歴然だった。

 

週末のロッテには何とか勝ってくださいな。