トーチストーリー10

とりあえずこの話も終わらせなければならない。と言っても大概のことは書いたような気がする。

長野では、伊藤みどりさんが点火するところまでは見届けたが、東京2020は、茨城ぐらいまででお役御免となったので、やや尻切れトンボ感があった。しかし、関東はコロナのため、走ることはやめてトーチの受け渡しにとどまったので、そこは担当しなくてよかったのかもしれない。

この先当分、日本でオリパラが開催されることはなさそうなので(自分の生きている間は)、最後に東京2020を経験できてよかったと思っている。

各県で出会った、そして応援してくれた沿道の方々、県警のみなさん、公式写真をとってくれた地元新聞社の皆さん、運営関係者、フライングパーソンたち、それぞれが想い出として残っている。願わくは、長野の時のように打ち上げやりたかったなあ。何年後かにそういう場が設けられるかもしれない。

 

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さて、今日は安曇野市役所へ確定申告に行ってきた。

ツイッターでは、対応、応対が悪くブチ切れた、みたいな話が随所に投稿されいていたが、わが地元ではそんなことはなかった。

LINE予約をしたが、すぐには呼ばれなかったというのはあったが、誤差の範囲と思う。

同じ9時半に整理券をもらったおばあさんは、11時から呼び出しますと言われていて、かわいそうだった。

フライングパーソンの命綱、MTBが時々移動されていて大変なことになったことも

自分はすべて記入していったのだが、予約というのは、そこで一緒に記入するような想定だったみたいだ。わが娘の分の扶養控除が記入されていないとアドバイスを受け、おかげで少し還付が増えた。そのあと、PCでの打ち込みもしてくれて、ほぼ30分ですべて終了したのであった。