トーチストーリー5

今週は結構夢を多く見ている。

今朝の夢には、くっきー(野生爆弾)が出てきた。彼に絵またはイラストを描いてもらう仕事を依頼しているという内容。くっきーの漫才は実は見たことがなく、イラストは何かの雑誌でかなりサイケデリックな顔を何度か見たことがある程度。ただ、絵はかなり売れているらしく、ギターの腕も相当なものとネットで見た。スタイルとしてはかなり理想形に近いかもしれない。

ただ、夢では仕事を依頼したところで止まってしまった。

 

さてさて、聖火リレーの話。

長野では、その日のリレーが終わり、集火(採火)式みたいのがあり、そこでの

メディアぶら下がり(Media huddle と最近は言うらしい)対応を広報担当が行った。

長野はなんといっても「火が消えた」事件が途中から頻発し、それが発生すると終了後のぶら下がりでは「消えましたよね」と必ず聞かれ、その状況説明を行ったわけだ。

聖火は、くわしくは25年経っても書けないが、いくつかに分火してあり、朝日新聞のSカメラマンには相当追いかけられた。途中から仲良くなり、終了後は銀座で飲むようにもなった。

消えやすかった長野のトーチも、途中で改良され、リレー後の釈明もそのうち不要となった。

 

東京2020と違い、長野は1ルートにつき2班体制で、一か所飛ばしで移動していたことは最初に書いた。そのため、先乗りした夜は、同じ班の人たちと飲みに行ったりできたのは、今となっては良い思い出だ。

 

東京2020では、未だに打ち上げも出来ていない。