昨日負けた後の様子を見ていたら、これは足の骨が折れてるな、もしくはアキレス腱断裂とか、と思っていた。
休場必至かと思われたが、なんと出てきて、豪の山と堂々と相撲を取って、ついに110年振りの快挙となった。なんという精神力。
今週は大谷、水原問題が突如発生し、なんとなく尊富士の方にも影響が連鎖しているように感じていたのだが、それをも吹き飛ばすような快挙だった。
今、伊勢ケ浜親方が、「実はじん帯が伸びている」と今だから言える話をしていた。
尊富士は最初「無理です」と言ったそうだが、夜中に親方の部屋に来て「やはり出たい」と言ってきて、本日の取り組みとなったとのこと。
いやー、実に感慨深い。
学生の頃からケガに悩まされていたようなので、今後しっかり体を作っていってもらいたい。
さて、プライベートでは、娘の引越しは無事終了。