二回目の結婚記念日

amigo_kimura2006-10-03

今日はそうなのだが、特になにもなし。今日は会社の同僚の送別会だし。そもそも娘の誕生日が4日後なので、そちらの方がどうしてもメインになる。


さて、今朝も「芋たこなんきん」。このタイトルは何や?と思ったが昨日ドラマの中で答えがあった。井原西鶴が昔、新潟女の好きなものは「芋、たこ、なんきんと芝居」といったそうだ。芋はまあわかるが、タコは、タコ?酢だこ?なんやろ?なんきんは、なんきん豆か?よくわからん。
前の夜、橋の上で喧嘩の仲裁に入った町子だったが、作家先生と小説学校の小川君と、医者のおっさんだった。
で、小川君が池内先生(作家)をつれてくると連絡があったが、実際に来たのは医者のバツイチ(奥さんなくなったらバツイチではないか)おっさんだった。
まあ、流れからいったら、このおっさんと結婚するのだろう。良い雰囲気で3人は食事をしていたが、おっさんが「女が小説なんて・・・」と言ったとたんに町子がキレるところで終わる。


さて、行く用意しよう。


ランチは、千代田区の富士見町のあたりのうどん屋。質素なたたずまいだが、なかなか通なものを出す。もり+肉汁+かき揚げで750円也。