6月読書

今月読んだのは、

6月

70.アイヌの世界/ 瀬川拓郎

71.シベリア神話の旅/ 齋藤君子

72.ペンの力/ 浅田次郎 吉岡忍

73.小説の書き方/ 森村誠一

74.なぜ救いを求めるのか/ 島薗進

75.ロシア 闇と魂の国家/ 亀山郁夫 佐藤優

76.精神現象学/ ヘーゲル

77.第二次大戦諜報戦秘史/ 岡部伸

78.情報洪水時代の歩き方/ 大野伸

79.武満徹 音楽創造への旅/ 立花隆

80.武道論/ 富木謙治

 

ヘーゲル武満徹が大作だったので、少し少なめだった。

77.は陸軍中野学校の言及がほとんどないのはなぜか?

現状の日本のインテリジェンスは機能しているのか?そのあたりが気になるところ。

78.は読む必要の無い本。中身が薄いし、やたら自分の仕事中の写真を載せたがるのもどうかと思う。

 

マイナンバーカードの不具合が収まらない。今朝のニュースでは、システムベンダーの富士通が取りざたされていた。もちろん開発ベンダーとしての問題はあるだろうが、責任を負うのはあくまでも発注者であるデジタル庁。河野太郎よ、姑息な真似をするな。

そもそも、お金を払う側がシステムのことを何も知らないで丸投げするからこういうことになる。みずほ銀行の件もおそらくそうだろう。

マイナもそうだけど、そもそもテストをちゃんとやっているのか疑わしいし、システム的にはかなりな凡ミスではないかと疑っている。

 

さてさて、6月は結局ランニングの距離を伸ばすことはできなかった。やはり一気には無理そうなので、7月少しずつ伸ばしてみよう。松本マラソンのエントリは8月のお盆までらしい。