週末雑感といいたいが・・・

もう次の週末が近づいてしまった。

日曜の名古屋ウィメンズはなかなか感動。

名古屋ウィメンズの仕事をしたのは、もう8年前のこと。

そこから伊勢志摩サミットと仕事がつながっていったのだった。

安藤選手の走りは、大阪の前田選手の走りがあったからこそだと思う。

それぞれの選手が持っている「メンタルの壁」を、あの走りが破ったわけだ。

 

そして、11日は3.11の13回目。

仙台のリッチモンドホテルの2階であの大地震を経験したことを思い出しながら黙とうをした。

その時のことのまとめは、下記で。

 

6月には、いわきの方へボランティアにも行ったが、いろいろなことがつながっていかず、それ以来は戻っていない。

 

さて、今週は前半に娘が高熱を出し、どうやら週末のバンドメンバーとの会食を串カツ田中でやったメンバーが全員ダウンとのこと。

うち一人はインフルだそうだが、娘は鼻の粘膜検査ではコロナでもインフルでもないとのこと。

こんなんで、横浜の大学のための引越しができるのだろうかという感じだが、なるようにしかならないだろう。

 

今日は、長野市の方へとある面接へ。

下の道、ほぼ19号で行ってみたが、車も信号もほとんどなく、なかなか快適なドライブだったが、ゴール地点間際でナビがおかしくなったというか、自分が信号がないところで曲がらなかったために、たどりつけなくなった。少し時間に余裕があるものの、半分パニック気味になりながら、ナビを入れなおしてなんとか時間前に到着。

内容は悪くなかったが、どうなることやら。仮に内定でも第一候補ではないのだが、それは内定が出てから考えよう。

 

久々に感動した

といっても大した話ではないのだが。

今週はアニメ関係の大御所が二人も逝去され、アニメファンにはとてもつらい週末になったと思う。

 

さて、こちらは土曜の朝軽く走り、昼はいつものようにバーベキューと思ったが、ちょっと気温が上がらず断念。家族二人はそれぞれ外出し、やや時間を持て余し気味だった。2回でオーディオを堪能したくても、これがまたエクストラに暖房を入れないとちょっと無理。

ということで、リビングでユーチューブで久々にブギーダウンプロダクションズの「マイ・フィロソフィー」を見ていた。このCDは売り切れで現在入手不可能。自分のCDはどこかに行ってしまった。ちなみにこの曲は半分以上は歌詞を覚えていてほぼラップ可能。

さて、サンプリング曲がなんだかずっとわからなかったのだが、現代の検索社会、あっという間に見つかったのだった。

スタンリー・タレンタインの「Sister Sanctified」という曲だった。ちなみにこの人はテナーサックス奏者で名前だけ聞き覚えがあった。うん、確かにこの曲のイントロ通りにサンプリングしているね、感動した。

そういえば、ブギーダウンは昔、川崎のクラブチッタに二晩連続で一人で観に行ったなあ。

My Philosophyはラップの中で5本の指に入る曲だと思っているので、興味がある人はユーチューブで観てほしい。

 

原えりかプロの気づき

ネットのどこかでチラ見した情報なのだが、原えりかが「切り返しでグリップをほんの少し遠くに落とす」と言ったそうだ。

自分は、こういう断片の情報からヒントを得るタイプなので、さっそく庭でやってみた。

グリップを少し遠くにという感覚は、やはり「ややインサイド気味」に落とすのかなあ。そうすると最初の方はダフるようになってくる。ダフらないためには、左サイドを早めに開く。何度かやると感じが出てきて、スイングスピードがアップするというか、風を切る音が以前より鋭くなったような気がする。

いずれにせよ、スイングを少し変えるのが定着するのは、なんだかんだいって1か月ぐらいかかるということを、経験上知ってはいるのだ。

 

今日は娘が無事高校の卒業式を迎えた。自分はハロワの出頭日だったので、嫁にまかせた。

担任の先生が、初のクラスだったようで、先生をはじめクラス中が大泣きだったようだ。まあ、よかったよかった。

 

2月読書ほか

2月に読んだものは、

2月

11.禅学への道/ 鈴木大拙

12.すばらしい医学/ 山本健人

13.大常識/ 百田尚樹

14.親密な手紙/ 大江健三郎

15.大江健三郎の「義」/ 尾崎真理子

16.神学でこんなにわかる「村上春樹」/ 佐藤優

17.まちがえる脳/ 櫻井芳雄

18.不労所得入門 / 加谷珪一

19.武道的身体のつくり方/ 木村文哉

20.ウィキリークスの衝撃/ 菅原出

21.人工知能/ 幸田真音

22.わが名はシャクシャイン/ 名取弘文

23.アッシャー家の崩壊/ エドガー・アラン・ポー

 

16の「神学で読む村上」は結構怖い内容だった。

天災が後の戦争へのトリガーとなる、また、優れた著作もそのようなカイロスとなり得るという部分。

具体的には、関東大震災が第二次大戦の引き金となっている、また東日本がその後のウクライナハマスにつながっているという話。そこはなんとなく理解というか、まあ神道的には「宇宙の気の流れ」と一致しなくもないと思う。

ただ、村上の「騎士団長殺し」を書いたことによって、それが読まれることによって、それも引き金になるというのは、どうなんだろう?

チャンスがあれば、直接本人に聞いてみたい。

 

さて、昨夜は娘のJKとしての最後のライブ。

その前に食べた、盛よしの洋食はちょっとダメだったかなあ。

ライブ自体は、もうちょっとブラッシュアップしたいところではあるが、まあまあでしょう。自分のライブがおろそかになっていることを反省しつつ。

ライブ後のぼた雪はすごかった。

娘のJKラストライブ

 

ボクシング&マラソン

24(土)は、ボクシングのトリプル世界タイトルマッチ。日本人がすべて勝利。

圧巻だったのは、中谷潤人だろうか。まったく危なげのない、余裕のあるKOだった。

すでに井上尚弥との勝負という話も出ている。その尚弥の弟、拓真は、常に偉大な兄の陰に隠れている存在だったが、今回は存在感を見せたと言えるだろう。

3年前?一敗地に塗れた田中恒成も、持ち味を生かした上手いボクシングで大差の判定勝ち。井岡一翔との再選の決意を語った。

さて、前座ではあったが、増田陸という選手は初めて見たが、あのドネアを倒した強豪が相手。その相手を1Rノックアウトした。増田はサウスポーなのだが、左ストレートのボディがKOパンチだった。これは何というか、合気道の入り身のような、相手のパンチも十分に届いているのを間一髪でかわしながらのKOだったのだが、誰もそれには触れていなかったのが残念だった。偶然とかラッキーではなくあれができてたとすると、末恐ろしいボクサーになるだろう。

 

昨日の大阪マラソンは、大学3年生の平林が快挙。いつキッサにとらえられるかと思って見ていたが、なんとそのまま逃げ切った。初マラソンということで、パリの切符がかかっておらず、伸び伸びと走れたという見方もあるだろうが、それにしても、初回であれだけの結果を出したというのは立派。男子マラソンに大きな刺激を与えただろう。

 

ということで、2月も終わりに近づいているが、まだまだ寒い日が続いている。

1月後半に一度暖かくなったが、2月上旬からはずっと寒さが続いていると思う。

あと1週間ぐらいかな。

根拠なき熱狂!

アメリカのFRB議長だったアラン・グリーンスパンが当時(1999?)の米国株式市場のことを、「根拠なき熱狂」と称した。

さて、昨日日本は東証初、バブル期も含めて最高の39000円突破を果たした。昨日は号外も出て「企業の稼ぐ力が評価された」なんて書いてあったらしいが・・・。

自分の予想では、来週はおそらく40000円突破すると思っている。これはもう、「根拠なき」というよりも「意図的熱狂」と名付けたい。

 

これで舞台は整い、一般市民の皆さんは虎の子の預金やらなんやらを株やらNISAやらに放出し、「はい、いらっしゃいいらっしゃい、一方通行出口なし、チーン」ということになるのは、もう目に見えている。

 

個人的には、20年以上前に仕込みは終わっているので、一般の皆さんが気前よく放出してくれると、ますます株価が上がり、自分の含み資産も増えるのでありがたいことではあるが、みんなが不幸な目に会うのを見るのはつらい。

 

このゲームは残念ながら先手必勝の論理なので、今から「もうだいじょうぶかな?さてと」みたいに後出しすると惨敗するのだ。それでも買ってくださるのなら、止めませんし感謝申し上げます。

 

今朝は久々にハーフを走ろうかと出発したが、雪が舞っていてそれなりに寒かったのでくじけて、10キロ程度にしておいた。まあ正解かな。

今朝の写メ句「ストーブ前 ポジション争い 落着だ」

 

トーチストーリー10

とりあえずこの話も終わらせなければならない。と言っても大概のことは書いたような気がする。

長野では、伊藤みどりさんが点火するところまでは見届けたが、東京2020は、茨城ぐらいまででお役御免となったので、やや尻切れトンボ感があった。しかし、関東はコロナのため、走ることはやめてトーチの受け渡しにとどまったので、そこは担当しなくてよかったのかもしれない。

この先当分、日本でオリパラが開催されることはなさそうなので(自分の生きている間は)、最後に東京2020を経験できてよかったと思っている。

各県で出会った、そして応援してくれた沿道の方々、県警のみなさん、公式写真をとってくれた地元新聞社の皆さん、運営関係者、フライングパーソンたち、それぞれが想い出として残っている。願わくは、長野の時のように打ち上げやりたかったなあ。何年後かにそういう場が設けられるかもしれない。

 

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さて、今日は安曇野市役所へ確定申告に行ってきた。

ツイッターでは、対応、応対が悪くブチ切れた、みたいな話が随所に投稿されいていたが、わが地元ではそんなことはなかった。

LINE予約をしたが、すぐには呼ばれなかったというのはあったが、誤差の範囲と思う。

同じ9時半に整理券をもらったおばあさんは、11時から呼び出しますと言われていて、かわいそうだった。

フライングパーソンの命綱、MTBが時々移動されていて大変なことになったことも

自分はすべて記入していったのだが、予約というのは、そこで一緒に記入するような想定だったみたいだ。わが娘の分の扶養控除が記入されていないとアドバイスを受け、おかげで少し還付が増えた。そのあと、PCでの打ち込みもしてくれて、ほぼ30分ですべて終了したのであった。