やや涼しい朝

昨日の夜は比較的寝やすかったように思う。今朝も室温は30度以下。なんとなくほっとする。
昨日からだの節々が痛かったのだが、今日はしゃきっとしており、久しぶりに合気道の舟漕ぎ体操(天の鳥舟)を行う。相変わらず右足を前に出したときに、やや不安定感がある。水の行は朝晩続けている。


今朝の純情きらり
引き続き暗く重いのが続く。冬吾はなかなか意識が回復しない。桜子がモモコに助けを求めるが、モモコも限界。
婦長に帰って休むように命ぜられる。しかし、帰り道に焼け跡をなぜかうろうろして、女の子が瓦礫の下で震えているのを見つけて、マロニエに連れ帰る。
かずゆきは、磯おばさんに「ひょっとして、僕のお母さんではないか?」とたずねる。磯は否定するが、「僕のお母さんだったらいいのに」と言われ、かなり動揺したところに、モモコと孤児(かも)が帰ってくる。

冬吾は、おそらく三途の川を渡りそうになっていたのだが、夢の中で、桜子の弾くピアノの音を聞いて、この世に戻ってくる。

さて、今日は少し早めに出よう。

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(19:00)
ヤフーに「唯一のロシア専門書店倒産」のニュースが出た。そういえば、自分のランチルートにもあったなあと思ってクリックしたら、やはりその店は「ナウカ」だった。
僕は、イスパニア語学科卒で、ロシア語には縁はあまり無いが、その店には好奇心で一度足を踏み入れたことがある。
ロシアデザインの本を期待したが、かなり真面目な、政治、文学等の本が多かったような記憶がある。
いずれにしても、このようなニッチな書店が無くなるのは寂しいことだ。


今日は、朝の体力はバッチリだったが、ランチタイムも弁当ミーティングで、込み入ったプロジェクトの会議が延々と続き、さすがに疲れてしまった。
やるべき仕事はまだまだあるが、「アスタ・マニャーナ」だ。
では、アディオス。