いじめられている小中高生諸君へ

日経の金曜夕刊のトレイルランナー鏑木氏のコラムを読んでいると「小中高生の自殺が過去最多となった。教育現場でのいじめは、小2が一番多い」ということが書いてあった。これはかなり大きな問題で、防衛費増加とか、異次元の少子化対策とかいう前に、真っ先に対応することではないのかね?サミットリーダーよ。

いじめを受けている小中高生諸君には、あまりがまんせずに「時々ブチ切れなさい」といいたい。まあ、それはなかなか簡単なことではないのだけれど。

思い返せば、北海道釧路での小4で、プチいじめられ状況があった。自分は幼稚園の頃から、いやだったが、父親からボクシングのパンチの出し方を教わってというか、やらされていたので、殴る技術はかなりあった。しかし、かなり意気地ない性格だったため、それを用いることはなかった。ただ、その小4の鈴木君はけんかしたら勝つだろうなと思っていたので、ほんとうにブチ切れるまでは我慢して、結局自分が先に横浜に転校してしまった。

横浜の小学校では、家庭科の時間に、Y君(今でもつながっているので名は伏せておく)がしつこく雑巾をわしの顔になすりつけてくるので、3度言ってやめなかったので、顔面に右フックを叩き込んだ。正直かなりスカッとした。

まあ、暴力は人をケガさせることもあるので、推奨するわけではないが、自分の命を絶つぐらいなら、多少暴れても良いのではと思う。

最も我が家は父親がブチ切れ体質で、職場でも無礼な上司に切れたりして、ただでさえ札幌の夜間高校しか出ていないのに、そんなことで出世が遅れたみたいだが、そういいう血はしっかり受け継いでしまったというわけ。

父親の場合は、晩年はかなり丸くなってしまったようだが、自分の場合はどうやらそういうこともなさそうだし、変えるつもりもない。

 

話は変わり、ふだん庭でゴルフのフルショットはプラスチックボールで、アプローチは本物のボールで練習している。実弾の方は、木の切り株周辺に7個あったはずなのだが、土曜の午後ふとみると、2つしかない。そして、翌朝みると一つになっていた。

人が庭に入って取るとも思えない。最近また来ているサルか、きつねか?

ネットで見ると、カラスもよくくわえてもっていくらしい。

今日久々に、隣の宅地の草刈りに木こりのおっちゃんが来ていたので聞いてみると、「カラスが自分の巣に持っていってボールを温めるんだよ」とのこと。うーん、そのカラスのメンタリティやいかに?

面白いことがいろいろ起きるね。

7つあったのにカラスが5つ持って行ったのかな?